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南方ガバナンスプラットフォーム首脳会議 ネットゼロの持続可能性にフォーカス 2025年は澎湖県が主催
Penghu County Government 2023-03-24 192
    陳光復澎湖県長は17日、県政府チームを率いて「南方ガバナンスプラットフォーム」首脳会議に出席しました。中央政府の各部門と南部の7県市が集まって交流し、ネットゼロ、廃棄物処理、持続可能な交通、ブルーライン、水資源など、分野の枠を超えた協力メカニズムを提案しました。2025年の南方ガバナンスプラットフォーム首脳会議は、澎湖県が主催します。

    陳光復氏は次のように述べています。2015年に澎湖県と高雄市政府が「海洋双星連合ガバナンス会議」を共催した時、当時の陳菊市長は、南高屏区域(台南、高雄、屏東)のガバナンス作業プラットフォームと連携、資源の統合に澎湖を招待し、翌2016年、正式に南高屏区域ガバナンス作業プラットフォームに参加しました。人々の生活における問題を共同で解決するため、今年、陳其邁市長の招きにより南方ガバナンスプラットフォームが再始動しました。

    陳光復氏は次のように述べています。今回の南方ガバナンスプラットフォームは主に「2050ネットゼロ」政策に焦点が当てられ、さまざまな革新的なコンセプトを提唱するほか、県や市を超えた交流と会議で共通認識を持ち、長年にわたり人々の生活を悩ませている問題の解決を目指します。

    陳光復氏は次のように強調しています。澎湖県は低酸素の島として中央政府の政策に協力し、二酸化炭素の排出量を削減するため、グリーン電力政策を積極的に推進していきます。澎湖の廃棄物処理問題については、家庭ごみの処理に関する互助的なメカニズムを推進する共同提案に参加し、南部のごみ処理連絡プラットフォームを設置するほか、地域の廃棄物処理方法についても検討していきます。

    今年再スタートした「南部首脳ガバナンスプラットフォーム」会議には、嘉義県および市も招待され、参加する県と市の数が元々の4から7に増えました。今後も首脳会議や作業チームの会議などの運営メカニズムを通じて協力と交流をさらに深め、南部に持続可能なネットゼロの拠点を作り、世界と向き合います。
更新日:2023-03-24
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