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Culture-Penghu County Govermment

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澎湖の感染率と致死率、台湾で2番目に低く、ワクチン接種率は全国第2位
Penghu County Government 2022-07-02 356
    澎湖県政府は2日、中央疫病指揮センターの統計に基づき、1日現在、澎湖での感染者数は8,632例(戸籍統計)で、感染症蔓延率は8.13%、死亡例8例、感染致死率0.09%と、いずれも台湾で2番目に低い数字となっていることを発表しました。

    澎湖県政府は、1日現在、澎湖での追加接種(3回目)の接種率は73.1%で、接種率で台湾第2位となっており、追加接種率が全国平均(70%)を上回っていることを指摘しました。

    澎湖県政府は「近日、台湾全土および澎湖の感染症流行が減少傾向にあり、ピーク時、三軍総医院澎湖分院、一部の澎湖の病院では医療スタッフを異動させ、専門病棟を開設し、恵民医院と衛生所が集中検疫センターを支援して、澎湖の医療キャパシティの正常運用を順調に維持していた」と語りました。

    澎湖県政府は「5月上旬から衛生局が各学校を訪問し、児童のワクチン接種を実施し、また75歳以上の高齢者には台湾国内最高の2,000元の接種奨励券を提供することで、澎湖は台湾第2位の接種率を達成することができた」と発表しています。

    澎湖県政府は「澎湖の高いワクチン接種率による保護、そして各医療機関のきめ細かなケアにより、深刻な感染症流行という状況下においても、蔓延率8.13%、感染による致死率0.09%と、どちらも台湾で2番目に低い数字に抑えることができた」と話しています。

    澎湖県政府は「感染症の流行は徐々に緩和されているものの、民衆は引き続き警戒を続け、感染症予防措置や個人の衛生週間に注意を払い、特にまだ予防接種を受けていない人はワクチン接種をして個人の防御力を高めてほしい」と強調しています。
更新日:2022-08-11
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