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澎湖県政府が一人暮らし、寝たきり年配者に対する出張簡易抗原検査を実施、検査は電話予約可能
Penghu County Government 2022-05-21 556
    澎湖県政府の21日の発表では、県政府は出張簡易抗原検査の住民サービスを始めました。これは一人暮らしや寝たきり年配者を対象とした簡易抗原検査のニーズに応えるもので、検査の予約ができ、衛生局は看護士を戸口に派遣して簡易抗原検査を支援します。

    澎湖県政府によると、「出張検査チーム」は馬公市第三衛生所の看護士により結成され、簡易抗原検査のニーズがある一人暮らし、寝たきり年配者は月曜から金曜の公務時間中にホットライン06-9211723に電話することで、出張在宅簡易抗原検査サービスが予約できます。

    澎湖県政府の説明では、馬公市第三衛生所は通常において世帯への「住宅巡回医療」サービスを行っていました。今回のコロナ禍に対応して、多くの一人暮らし、寝たきり年配者が感染者に接触して身体の症状が現われ、簡易抗原検査の必要がある中、当人や家族が簡易抗原検査の手順に不慣れなこともあり、馬公市第三衛生所は自ら「出張検査チーム」を結成し、市民サービスを提供することとしました。

    澎湖県政府によると、現在馬公市の90歳を超えたおばあさんは本来自宅隔離の対象で、咳、鼻水等の症状がありましたが、本人と家族が簡易抗原検査キットを使えないので、親族が馬公第三衛生所に連絡、支援を求めました。

    第三衛生所は当人が相当なご年配であり、当人と家族の気持ちを考えて、電話連絡を受けた後、2名の看護士が自宅に赴き簡易抗原検査を行いました。結果は陽性で、在宅看護が採用され、現在の快復状態は良好であるとのことです。
更新日:2022-06-22
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