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日本富山県観光交通地域振興局長 の蔵堀祐一氏が陳光復県長を訪問
Press Section 2017-10-31 1848
    2019年の世界で最も美しい湾クラブの年次総会開催誘致に取り組む日本富山県は31日、同県観光交通地域振興局長の蔵堀祐一氏が、同観光振興室の油本達義課長補佐、村上理沙主任らを率い、特別に澎湖県政府を訪れ陳光復県長を訪問した。一行は2018年の年次総会開催誘致に成功した澎湖の経験について教えを請うと同時に、来年澎湖で開催される世界で最も美しい湾カーニバルにも代表者を派遣すると表明。陳県長はこれに対し感謝の言葉を述べ、今度は富山湾の美しさを味わいに澎湖側から訪問したい意向を示した。

    陳県長は、海で県を支える澎湖には、合計90余りの島と8000平方キロメートルに及ぶ海域面積があるため、海洋観光レジャーを発展させるのに適しているとし、第一漁港のヨットハーバーのほかに、今後はさらに4つのヨットハーバーを建設し、島々の間をめぐる旅を推進していきたいと述べた。

    陳県長は、海で県を支える澎湖には、合計90余りの島と8000平方キロメートルに及ぶ海域面積があるため、海洋観光レジャーを発展させるのに適しているとし、第一漁港のヨットハーバーのほかに、今後はさらに4つのヨットハーバーを建設し、島々の間をめぐる旅を推進していきたいと述べた。

    一方、蔵堀祐一局長は、富山湾が2014年10月に世界で最も美しい湾クラブに加入したことと、今年8月に富山県知事がフランスの本部へ赴き、2019年度年次総会の開催申請を行ったことに言及し、澎湖とは良好で密接な交流関係を築くとともに、来年は必ず年次総会の見学にメンバーを派遣し、澎湖での年次総会開催を応援したい意向を示した。

    林皆興副県長も同席のもと、観光旅行と世界で最も美しい湾の年次総会について意見交換が行われた。
更新日:2018-01-09
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